蔦屋書店とのコラボで“江別・公園・暮らし2019”を実施

 9月21日(土)に「四季のみち」及び江別蔦屋書店の広場を会場とする“江別・公園・暮らし2019 緑道を愛する者たちの宴”を公園管理の自主事業で開催しました。
 当日は朝から好天に恵まれ、10時から始まったイベントには、江別市民を中心に市外からも多くの方々が集り、緑道の利用者は、平常の利用を大幅に上回る2,677人(10~17時のカウント調査結果)を数えました。

【食】 緑道マーケット


地元の産直野菜やパン屋のブースなどが並ぶ緑陰の散歩道は大賑わい。

江別産の産品を多くの方々に味わって頂くことが出来ました。

 

幅10mの巨大キャンバスに女流アーティストがアートペインティング。

 巨大キャンバスの両端部は「いたずら書きコーナー」。

子供たちは思い思いにお絵描きを楽しんでいました。

【遊】 外遊びテラス


「ボーネルンド」のビニール製の筒状移動遊具は子供たちに大人気。
順番を待つ子供の行列ができました。

【本】 野外ライブラリー

         
気持の良い緑の下で絵本を楽しんでいる親子連れもいました。

【考】 北海道プレイスメイキング会議


渋谷区長などのまちづくりの専門家と地元民間事業者、
市民代表などによる公園活性化をテーマとしたトークセッション
「北海道プレイスメイキング会議」では、

今後の江別の公園の使い方について熱い意見交換がなされました。

【憩】緑道リビング

 

居心地の良い空間演出で記念写真スポットになっていました。

テントの中で行われたクラフト教室は大人にも人気でした。

【音】 緑道音楽祭


広場では、道内のシンガーソングライターやバンドによる音楽会が行われ、

来場者は、ゆっくり昼のひと時を堪能していました。


【光】 光のプロムナード


日が暮れると瀬戸内国際芸術祭に出展されたイルミネーションアート

“光る樹木”が緑道をロマンティックなムードで包み込みました。

【映】 緑道国際映画祭


今年10月に開かれる札幌国際短編映画祭の 
出品作品の一部が上映され、専門家による解説
に映画ファンは聞き入っていました。

<利用者アンケート調査の結果>
 聴き取りによるアンケート調査(回収数 50人)から、幅広い年代(40代22%、60代20%、70代18%、20,30,40代12%)、様々なタイプ(家族連れ27%、友人同士25%、ひとり25%)の公園利用者にイベントを楽しんで頂けたことが確認できました。また、7割の方々が「とても楽しかった」、3割が「まあまあ楽しかった」という感想で、次回の参加意向も「ぜひ参加したいが」が61%、「都合が合えば参加したい」が31%と大変高い評価を得ました。
 
<今後の展望>
 今回のイベントは、「野外ライブラリー」といった公園の使い方の多様性を模索するという目的とともに大都市では盛んな民間企業とのコラボレーションによるイベントが江別のような地方都市でも成り立つという実証実験と考えていましたが、概ね当初の目的は達成できたと自己評価しています。
 しかし、初めての試みだったのでいろいろ反省点もあり、今後、今回の経験を踏まえて改善を重ね、より充実した内容に進化させていきたいと思いますし、さらには単なるイベントに終わるのではなく、多様な公園利用が日常化するよう、その仕組みづくりにも取り組んでいきたいと考えています。